【実施報告】第334回鬼金CPDセミナー

【実施報告】
第334回鬼金CPDセミナー/334th Onikin CPD Seminar

参加者:(Web視聴)28名(PE24名、PEN3名、FE1名、講師含む)

9/4(土)に2021年度、第1回鬼金CPDセミナーを開催しました。
本セミナーは、講師である本多PEから、自身の工場勤務経験などを元にした題材の提供を受け、以下の内容で実施しました。
① 工場長としての最適な判断・対応について、参加者で議論
② 現在の日本の工場に関する、統計データの紹介
③ アジャイル手法で使われている見積手法の紹介
また、Zoomのブレークアウトルームを使った演習では、参加者から”製品のライフサイクルを意識すべきだったのではないか、製品に必要でない機能が付いていたのではないか、顧客のニーズとの製品のミスマッチが大きかったのでないか”など、活発な議論が展開されました。


【開催案内】
第334回鬼金CPDセミナー/334th Onikin CPD Seminar

セミナー名:プロジェクトコミュニケーションの再考 ~もし私が工場長だったら、どう対応した?~
Rethinking project communication. What would I do if I were a factory manager?

開催日時:2021年9月4日(土)10:00-12:15
講師  :本多 亮悟(PE,PMP®)
参加方法:Web(Zoom)配信のみ
参加費 :1,500円(JSPE会員)/2,500円(非会員)
CPD :2.0 PDH/ PDU

セミナー概要:プロジェクトマネージャーの役割の1つに、プロジェクトチームメンバー、およびステークホルダーとのコミュニケーションがあり、このコミュニケーションの良し悪しによって、プロジェクトの成功と失敗が決まると言っても過言ではない。このことは、多くのプロジェクトマネージャーは理解しているが、実践するとなると、順調には進まないことも経験している。
本セミナーでは、講師の経験を題材に、なぜコミュニケーションが順調に進まないのか、良いコミュニケーションとは何かを改めて考えます。